カテゴリ:日々雑想( 860 )
高校野球観戦
深夜のケーブルテレビのチャンネルで高校野球県大会予選の
放送をしているのを観ることがある。

地元の高校のカードを流しているのだが、プロ野球もほとんど
見なくなったのに高校野球は不思議と興味がわく。

7月に入って県内でも大雨による被害が続発し、カラ梅雨との
当初の予想からは異なった状況になってきている。

我々の街でも「避難勧告・避難指示」が発動されたことが記憶に
新しいが、この時期に晴れれば気温も上がり、また違った意味で
心配になってくる。


高校野球も甲子園に向けた県予選の真っ最中。
新聞を見れば近くの球場でベスト8をかけた試合が行われるので
観戦に行ってきた。
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気温は30度ほどだが、紫外線が強く日焼けした。

応援したチームは知人の息子さんがエース。
スリークオーターから投げる玉はなかなか早い。

相手の走塁ミス、エラーに助けられての辛勝だったが、明日からは
準々決勝。かなり戦力も拮抗し、連戦の疲れも出てくると思うが
頑張って欲しい。

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by asobinin2006 | 2017-07-19 20:34 | 日々雑想 | Comments(0)
白山神社『風鈴まつり』
なんの番組だが忘れたが、毎度お馴染みの『FM PORT』を聴いてたら

白山神社 風鈴まつり』を情報を話していたので行ってみた。
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少数だが屋台も出て「お祭り気分」が味わえる。
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門の下には風鈴が並び、
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左右には大きめな風鈴が下がっています。
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“ねがいむすぶ 風鈴まつり“ 願い事を書いた短冊を下げた風鈴が風に揺れていました。
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想像していたよりも少ないかな~、と思ったものの、近くに寄って見れば
ひとつひとつがとても美しい。
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いろんな色彩の風鈴
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いろんな形の風鈴がありますね。
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雪国越後を想像させる風鈴。
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佐渡おけさを連想させる風鈴です。
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訪れた夕方の時間は平日にも関わらず、学校帰りの学生さん、グループ、
カップルなどでにぎわっていました。
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「浴衣でくれば特典つき」とHPにも書いてあるとおり、何人かの女性は
あでやかな浴衣姿で綺麗です。

ライトアップもきれいだろうなぁ。
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この連休で終了だそうです。
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神社にお参りして白山神社を後にしました。



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by asobinin2006 | 2017-07-15 00:20 | 日々雑想 | Comments(0)
『夢』
近頃は山の中でも携帯が繋がり、立ち止まって思わず仕事の長電話という
ケースもある。が、昨年も八幡平あたりでもそうだったように、この辺りは
あまり電波状態が良くないようだ。

「秋田駒ケ岳」の下りでザックの携帯に“電波が繋がらない時に着信アリ”的な
音が聞こえました。秋田新幹線「田沢湖」駅から着信があった店に電話すると

「M社長亡くなったって。土曜日の葬儀のことでご遺族や葬儀店から電話が
 鳴りっぱなしで・・」とちょっとパニックってる様子。
確かに近場に相談相手がいないと不安だし、仕事の段取りもあるので俺の不在は
母にとっては不都合だろう。

急遽帰る算段をした。座席指定2回分を残しておいて良かった。
(「大人の休日倶楽部パスは最高6回までの座席予約が可能)

帰りの東北新幹線「はやぶさ」が仙台駅辺りを通過するところでまた着信があった。

「列席する人数もかなり多くなるから、葬儀全体を市内の会場に移すことに
なったんでウチではしないからと今、連絡がありました」と。

ええ~、そんなこと言っても俺もう帰りの新幹線の中だし。
予定も全部キャンセルしたし~。別に帰って来なくてもいいし。
と今更言われても後の祭り状態。(;_;)

M社長(会長が正しい表記だが、長年“社長”と呼んでいたので“社長“とします)は
山間の集落に生まれ、大変苦労しながら会社を立ち上げ、一代で地元を代表する
会社を設立した“大物”です。体もデカイ。

ウチの店舗も建替えごとにM社長の会社にお世話になってきました。
ただし、長年のお付き合いも俺からすれば「大変怖い存在」だった記憶しかありません。
町村合併前は地元の土建屋がその土地の政治もつかさどっていた時代でしたし、
社長はある意味“政治家”でもありました。

かなり前ですが、地元に新規のゴルフ場を建設しようという会社の立ち上げた時に
竣工式をウチの店でやったのですが、その会合のやり方がずさんだったということで
社長からかなりお叱りの言葉を頂戴しました。(もちろん一生懸命やった結果だが)
翌日、M社長の会社まで出向き、陳謝してきたことを今でも鮮明に覚えています。

昔は地元商店も元気&勢いがあったので「俺はこれだけ商売してるんだ。俺はこんなに
お得意様を持ってるんだ」と鼻息が荒かったし、建設会社の社長自身も油の乗った時代
だったので、我々のような飲食店を上から見下すような時代だった気がします。

今でこそ会社の新年会や会合もさせていていただく機会も増えましたが、
疎遠な時期も長かったのも事実。

葬儀当日は朝から強い雨の降る生憎の天候でしたが、セレモニーホールでは
沢山の方が集まり、社長の偉業や存在の偉大さを感じさせてくれました。

大物ですから葬儀も長くなるだろうと予想していましたが、楞厳寺住職の有難い
読経、亡き社長との思い出を語った3名の弔辞、葬儀委員長の挨拶、遺族代表として
ご長男(現社長)の立派なお言葉がどれも心を打つ素晴らしいものでした。

石黒英進住職のお言葉に

「彼は『夢』という言葉を大事にしていました。あまり上手ではなかった
けれど、書を書くと必ず『夢』と書いたものです」

とお話されていましたが、俺にとってはちょっと意外。
社長は『夢』を追いかけるタイプではなく、現実重視の『リアリスト』な
イメージが強かったからです。

特に同級生で長年の旧友でもあったIさんの弔辞は、互の幼少の頃の思い出や
現在に至るまでを克明に鮮明に述べられているのを聴いて俺は涙が止まりませんでした。

社長との思い出は「叱られた。怒られた」が圧倒的に多い中、昔の観光協会の宴席で
社長に一杯酒を注ぎに回った時のことです。オヤジのネクタイを締めていた俺を見て

「オイ、オジ(次男の意)。お前若いがに随分渋いネクタイしてんねか~。
どら。俺のネクタイやるからこれ使え!」と社長がその時しめていたブルーの
ネクタイをほどいて俺に差し出しました。

「ありがとうございます。家宝にします。」と言ったかは覚えていないけど。

葬儀が終わって最後に社長の棺にお別れを言いに行きました。

「社長・・・。ありがとね。安らかに。」と語りかけると普段の仏頂面よりは
穏やかに見えたものの

「オイ!オッチャ(次男の意)」とまた叱られそうな気がしました。

外に出ると雨はさらに強く降っていました。ひとつの時代が終わったんだな。
そんな気がしました。




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by asobinin2006 | 2017-07-12 13:31 | 日々雑想 | Comments(0)
みちのくの旅~旅立ち編~
朝、目覚めて枕元のデジタル時計を見ると【5:58】だった。
アラームをセットした時間は【6:00】、直前に目が覚めるのはよくあるパターン。

前夜遅くに帰宅、旅の支度を整えて床の入ったのすっかり日付も変わってしまった。

始発の電車に乗って海沿いの線路を走る。2回乗り継いで初めて乗る“新幹線”には
俺と同じJRの切符で旅すると思われる年配者でずいぶん賑やかだった。

「秋田新幹線」って話には聞いていたけど在来線を走るのだね。
盛岡までは「東北新幹線」と直結してるし、“ミニ新幹線方式”とはよく名付けたものだ。

昨年の教訓を生かして座席指定は早めに行った。まだお休みが取れるか、お休みをいただけるか
確実ではなかったのもも、@恐怖の立ち席で地獄を味わうよりもその辺は“”見切り発車”でいいだろう。

通路を挟んでおとなりの席のご婦人たちのおしゃべりは止まらない。
しかもその話題は政治・経済・芸能・文化・スポーツ・健康(病気も含む)・食と多岐に渡る。
女性の会話能力は日頃から尊敬するが、頭の回転と音量のある会話は体力があるなぁと感心する。

この切符はJR駅レンタカーにもお得に使える。サイトで検索したよりも随分とリーズナブルに
利用できた。

時刻はお昼前。あまり空腹でなかったので昼食を割愛してクルマを走らせた。
この日は未踏の温泉の連湯。駅から目的の温泉地までは40キロほどだが、信号もなく一本道の
道路での運転は思いのほか早く到着できた。

クルマの窓を少し開けて走ると時折「硫黄臭」が漂ってくる。

駐車場にクルマを止めて(駐車料金は100円)、強酸性泉の温泉を体験すべく坂道を下って行った。

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by asobinin2006 | 2017-06-29 19:45 | 日々雑想 | Comments(0)
激働と激動と激昂
6月は休み無しには働いた。
週末と週末の間には【お祭り】があって
沢山の人からおいで頂き感謝申し上げた。
毎日遅くまで準備した苦労が報われた。

さすがに疲労は隠しきれず、顔色の悪い俺の顔を
覗き込んで見た悪友のFは

「お〜お〜、なんか“年相応の顔〝になって来たなあ」
といつもは童顔の俺を冷やかすくせに、変なツッコミ
を切り出して来た。

重労働のご褒美にお休みをいただき、この時期限定の
「JR大人の休日パス」で北に向かって電車を乗り継いだ。

今までも何度か計画してはお流れになっていた温泉郷と
山に登って絶景を眺めた。

強烈な酸性湯や白濁の温泉は実に素晴らしく、まさに
「秘湯」と言うべき湯に浸かっては
「ああ、日本人に生まれて良かった」と心の底から
そう思って、星を見上げた。

山から下って携帯を見ると店から着信があった。
次の目的地に向かう途中だったが今までの経験から

「こりゃあ、帰ったら方が良さそうだなぁ!」と
直感して、今は戻る途中である。

最初は〝激昂〝もするが、もがいて見ても解決しない
のであきらめている。

予約した宿泊先もレンタカー会社も「キャンセル料は
いただきません」と言って頂いた。
(こちらは払う気まんまんだったが)

またいつか夢が現実になる事があるのだろうか?
あると信じて明日を迎えましょう。




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by asobinin2006 | 2017-06-27 16:12 | 日々雑想 | Comments(0)
碓氷第三橋梁 ~群馬県安中市~
碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)

明治26年に建設された旧信越本線横川~軽井沢の鉄道は急な坂道を走行するために
「アプト式」といわれるレールの間に歯形のレールを敷き、機関車に備えた歯車を
かみ合わせて坂道をすすむ方法を取った。
今では廃線になっているが、急峻な地形に敷かれた線路跡は「アプトの道」という
形で観光地化されて、今も多くの遺橋が残り、勾配と格闘した鉄道の歴史を伝えている。


と書物で読んだことがあり、「めがね橋」と呼ばれるこの第三橋梁を直に見てみたくなった。

「峠の釜飯」で有名な横川の駅から旧碓氷峠をクルマで走らせる。
橋の少し先の駐車場に停めて、坂を下っていった。
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近づくほどに大きく迫ってくる橋
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歴史を感じさせる
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レンガ25万個を使用
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4連のアーチは高さ31m
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全長91m

橋の下から
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越えると階段があり、橋の上まで登れる。
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話飛ちょっと余談。
車を停めた駐車場にはテレビ番組でよく使うマイクロバスが2台停まっていた。
白い衣装の女性を大勢のスタッフが取り囲む。上空にはドローンが飛び、何やら
撮影が行われるようだ。

撮影には市の職員も同行していた。

いかにも市の職員という風貌の彼に

「あの方はミュージシャンなのか?役者なのか?」と聞いた。

答えの後に彼は「まあその人本人がこの現場に来ているわけではないので」と言う。

最近はSNS等で「○○さんがここに来ている」と瞬時に情報が知れ渡る可能性がある
のでお茶の濁した感が見受けられた。
「別にツイッターもインスタもしないけどなぁ」。と思ったが、そうゆう時代なんだろう。



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by asobinin2006 | 2017-05-16 22:51 | 日々雑想 | Comments(0)
『無言館~傷ついた画布のドーム』
以前より一度足を運んでみたかった美術館は上田市塩田平という小高い山の上にあります。
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牧歌的な風景な中クルマを走らせます。
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要所の道脇には案内看板が出ています。

駐車場から緩やかな坂道を登るとコンクリ造りの無機質な建物が見えてきました。
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『無言館』
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第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館で、美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館した。館主は窪島誠一郎。自らも出征経験を持つ画家の野見山暁治とともに全国を回って、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を蒐集した。

2008年9月21日に無言館第二展示館「傷ついた画布のドーム」がオープンした。

施設名の「無言館」は、展示される絵画は何も語らず「無言」ではあるが、見る側に多くを語りかけるという意味で命名したというが、客もまた展示される絵画を見て「無言」になるという意味をも含んでいるという。
(ウィキペディア様より引用)

木の扉を開けるとひんやりした空気の中、様々は作品が飾られています。
“十字”の形をした建物の壁面には絵画が、真ん中のスペースにはデッサンに使用した
スケッチブックや手紙、遺品等がガラスケースに入れられています。

どの絵からも力強いタッチでキャンパスに情熱を注ぎ込む魂を感じられます。
若くして召喚され、そして戦場で亡くなるのは本人も親族もさぞかし無念だったと
察します。

蜂谷さんが書いた「祖母の絵」は涙が止まりませんでした。

出口で入館料千円を払います。チケットには別館『傷ついた画布のドーム』への
入館券もついていますから、そちらも観させて頂きました。

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出るとグレーの開かない郵便ポスト、筆やハケが埋め込まれたオブジェがあります。

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「この青空だけは当時のままなのだろうか」
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そう思いながら、しばし空をを見上げていました。


ちょっと苦言:平日にも限らず結構な数の来館者がいます。観覧にあたっては
「高い声での私語は慎んでください」という趣旨が入口に注意事項として書かれて
いますし、本来美術鑑賞というものはそうであるべきでしょう。

俺が入ってしばらくするとやや高齢にご婦人3人が入ってきました。
「まぁ~○○歳で亡くなったんだって。ほらぁ手紙もあるよ」と結構なボリュームで
話しているのでちょっと集中できませんでした。
「アナタ、トイレ大丈夫?トイレ」とお仲間に何回も聞いていました。
(“近くなる”のも重大な問題だと認識しているが)
結局ご婦人は入口から(つまり入館料を払わずに)出てきました。
ちっちゃいことだけど、なんだか少し悲しい気分になってしまいました。


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by asobinin2006 | 2017-05-13 11:11 | 日々雑想 | Comments(0)
上田市美術館 サントミューゼ『吉田 博生誕140年展』
4月はサクラの便りを目で追いながら「信州もいいなぁ。山形の置賜も見逃せないなぁ」と
妄想を膨らませながらも現実は歓送迎会等でほとんど休みがないままに過ごしてしまうのは
毎度のこと。けど、富山に桜を観れたのは今年の収穫だったと思う。

連休は辛かった。終わってからもセレモニーが続き、疲労した。
鏡を映る自分の姿を見ては「疲れた顔してんな~。ジサ(爺さん)になったなぁ笑」と
ため息が漏れる。

そんな折に、久々のお休み(しかも連休!)をいただきましたのでひとり旅に行ってきました。
心にも「ゆとりと癒し」を求めての美術鑑賞+グルメな温泉宿+ショッピングの豪華三本セットです。

山岳の雑誌で読んだ記事に『吉田博 生誕140年記念展』がありました。
正直、絵画に造詣が深くない私はあまり知識はありませんでしたが、この機会にと上田市は
サントミューゼに行き、鑑賞してきました。
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山に関する絵画が多いこともあっては、モンベルカード持参で鑑賞券が1000円から800円にディスカウントしてくれます。
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吉田博という画家の生い立ちから広く海外にも足を伸ばし、交通機関もまだ発展途上だった時代にグローバルな視点を持ち合わせ、そのエネルギッシュな生き様には感銘を受けました。
また穂高など山を愛し、何日も山にこもって筆を走らせた逸話などは豪快そのものです。

世界の要人からも愛され、没後こうして作品に触れるとその意味がわかるような気がしました。ヒンヤリとした空気の館の中で、熱い情熱を感じさせられた絵画展でした。


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by asobinin2006 | 2017-05-12 12:20 | 日々雑想 | Comments(0)
浄福寺境内の小仏像
浄土真宗扇谷派浄福寺(井上陽雄ようゆう住職)は地元でも大きなお寺。
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晴れた日に境内を散策中に見つけました。
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いつからあったのかも知りませんが、目立たないようでいて存在感があります。

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いろんな場所に置かれています。
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皆さん、いいお顔をしてらっしゃいますね。
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木々の緑もこの暖かさでだいぶ芽吹いてきました。
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米山の雪もだいぶ溶けましたね。すっかり春です。連休中は田んぼの作業も進みそうです。
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by asobinin2006 | 2017-04-26 00:08 | 日々雑想 | Comments(0)
『山怪 ~山人が語る不思議な話~ 壱・弐』山と渓谷社
山系の雑誌等で紹介されていた本を購入し、読みました。
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山に関する書籍ということと怖いもの見たさという興味でしょうか。
“現在”というより、林業・狩猟が盛んで山間で生活し、営みを続けていた
人が大勢いた“過去”の出来事を書いたものが多かったでしょうか。

『黒部の山賊』(伊藤正一著)が大変面白い本だったので、期待をして
読みましたが、内容はかなり異なるものでした。
(「狸(狐)にだまされる」くだりは似ているものがありましたが)

「なぜ辛い思いをして山に登るのか?」と問われることがあります。

「日常から離れて、日常を忘れさせてくれることが一番。かなぁ」と
答えることが多いけれど、個人的に俺はそうゆう能力を“持っていない”
人間なので、山での不思議な経験というものはありません。
まあ、日帰り中心で何日も縦走するという経験もないからかも知れませんが。


話飛、以前Mさんという方との会話の中、Mさんは以前山間の集落にお住まいで
若い頃に親父さんと2人で自地の裏山で木を伐採する作業をしていた。

狸(たぬき)が数匹視界に入ったそうで、別に追い払うわけでもなくそのまま
作業を続けていると急に頭がクラクラ~として地面も空も、昼も夜も、自分が
今どこにいるのかもわからないままの状態になったそうです。
まるで夢遊病者のように彷徨ってしばらくして正気に戻ったそうです。
近くを見ると親父さんも同じようにフラフラになっていたので駆け寄って
「おい!大丈夫か?」と声をかけたと言ってました。
あとで「こりゃ~たぬきにバカされたな~」と話しあったそうで。

「へぇ~不思議なこともあるんですね」と返すとMさんは

「そんなのは昔の時代のこと。今は「猪(いのしし)対策」で田んぼや畑を
猪害から守るために周囲を電線張り巡らして守ったり、変な世の中になった
もんだよね」と続けました。

猪の害は頻繁に聞くようになりました。
猪が今の世の中にある「山怪」なのかも知れません。



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by asobinin2006 | 2017-04-24 15:09 | 日々雑想 | Comments(0)
  

遊び人でないワーカーホリックの“遊び人の金さん”がお届けする
by asobinin2006
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