<   2017年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧
飯山市 富倉そば『はしば食堂』
国道292号線は妙高市(旧新井市)から飯山市にぬけるに便利な国道。
以前から「野沢温泉」や「斑尾高原」へスキー行く時などに利用した道だった。
昔に比べれば随分道も広くなったが、それでも何箇所かはクルマ一台が通れる
くらいの道幅しかない。
ただ、このあたりの山にトンネルぶち抜いて「北陸新幹線」が通るなどとは
夢にも思わなかったが。

クルマを運転しながら「そばや」という看板もよく目にした。でも、高齢化や
後継者不足で閉店を余儀なくされた店が多いのもまた現実である。

そんな中、今も現役バリバリで蕎麦屋を切り盛りしてる“名物かあちゃん“がいる
というので会いに(食しに)行ってきた。

旧新井市側から運転するとやがて県境を越えて長野県に入る。
トンネルをぬけて右手に看板を見ながら山道を登る。
f0149422_21385846.jpg
しばらく行くと『はしば食堂』と書かれた“民家”が見えてくる。

f0149422_21383989.jpg
手前の駐車場にクルマを停めてしばらく歩く。

ウワサには聞いていたが、まさに“民家”である。
f0149422_21360976.jpg
@営業中に札がかかっているが、先客はないようだ。

「こんちは~。お邪魔しま~す」といってお店(家)に上がる。

引き戸を開けて食堂(居間)に入ると、お母さんは寝ていた。笑

「今日は朝から草刈して疲れたから横になってたの」という。

そんなことは全く関係なので手前のテーブルに座った。

あ母さんはお湯の入ったポットを持ってきてくれたのでテーブル上の
お茶セットでセルフでお茶をいただいた。

次にお母さんがもってきてくれたのが「おかずセット」。
なんと小皿だが5品もある。ぜんまい、なます、じゃがいもに、豆煮、ウドのきんぴら
f0149422_21370841.jpg
「なんにする?」お母さんは聞くが、小鉢で結構食べごたえがありそうなので(笑)
そばの並盛りを頼んだ。

お母さんの寝ていた位置にこたつ。他はテーブル席が並ぶ。
f0149422_21362878.jpg
f0149422_21364760.jpg
やがて「ハイヨ~」とそばの登場!これで並盛りか?と思えるほどの量。
(蕎麦湯も同時に持ってくる)
f0149422_21372313.jpg
f0149422_21374007.jpg
蕎麦とつまみを食べるがお母さんは俺の前に座って世間話しを始めた。
(つまりお母さんと“サシ”で向かい合う図)

いろいろな話しに花が咲く。お母さんとの会話は楽しかった。
年齢は大体知っているが、それを感じさせないほど若々しかった。
年中無休だそうで、「なーして?」(なんで:の意)と聞くと
「だって折角こんな山ん中まで来てくれて休みじゃ申し訳だろうね」と言う。
(営業は昼間だけPM3時頃が目安だそうだ。確認のため☎したほうがいいかも)



なんだかんだで1時間以上はいたと思う。最初は「こんなにいっぱい食べれるか?」
と不安になったが、折角出してくれたんだからと時間を掛けて完食した。

後でバイクの男性がひとり来店(関東エリアのナンバーだった)

「お母さんごちそうさま」と言って店を出た。

会話中にお母さんが「駐車場の看板の「はしば」の点点はハート♥なんだよ」
と話した時の顔が少女だった。笑
f0149422_21355071.jpg
f0149422_21381872.jpg
豊かな田園風景が広がっている。いつまでもお達者で!と願うばかりであった。

[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-31 21:26 | 新・そば街道を行く | Comments(0)
米山山開きと当帰
日曜日は「米山山開き」でした。

午前中は雲が多い空模様でしたが、午後からはすっきりと晴れ渡り
青空が広がりました。
f0149422_11355089.jpg

山開きに参加した方から「当帰」(とうき)をいただきました。
f0149422_11353176.jpg
当帰(とうき)
セリ科の多年草。山地に自生し、また薬用に栽培される。全体に芳香がある。高さ約80センチメートル。根葉は羽状に複生。七、八月、枝先に白色の小花を複散形花序につける。根を冷え性・貧血・血行障害などの各種婦人科疾患に広く用いる。和名は中国産の薬用植物の名をそのまま用いたもの。日本当帰。ウマゼリ。 (コトバンク様より引用)

漢方薬にも利用される薬草ですが、個人的には「米山=当帰」というイメージが
昔からあります。
薬草ですが、昔は虫除けの芳香剤のような使われ方がこのあたりの慣習でした。

久しぶりに「当帰」とご対面。

この“セロリ”をもっと凝縮したような独特な匂いを嗅ぎました。

米山も登りたいですね。ただ、おかげさまでここずっと忙しく、ブログ更新を
含めて時間が取れていません。
また、爽やかな山歩きと対象に、体力的にキツく、体のリカバリーに結構な
時間がかかってしまうので躊躇してしまいます。

「ゆっくり休もうか?それとも頭と心のリフレッシュのためにも“山”に行くべきか?」
悩む毎日を送っています。


[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-30 11:49 | Comments(0)
鹿教湯温泉『文殊の湯』
『文殊の湯』(もんじゅのゆ)

湯端通 りを文殊堂ヘ向かう五台橋のたもと、旧源泉地にある文殊の湯は、泉質は鹿教湯内の各お宿と同様、単純温泉。5つの源泉からわき出る高温の湯を混合し、湯もみした状態の肌にやさしい湯が送られてきます。(鹿教湯温泉様HPより引用)

温泉旅館の間を通って案内板に従って歩いてゆきます。
f0149422_18011250.jpg
途中で「飲泉所」もありました。
f0149422_18013237.jpg
「文殊の湯」

f0149422_18014937.jpg
料金は300円

綺麗な建物です。長細い浴槽の奥側から湯が注がれています。
f0149422_18020646.jpg
が、入浴するとあまり満足感がない。先に入った「町高梨共同浴場」のお湯が
あまりにも素晴らしかったからでしょうか。

ドアを開けて露天風呂。
f0149422_18194037.jpg
見上げれば緑に囲まれた環境だなぁ。と思いました。
f0149422_18022307.jpg
鹿教湯温泉のシンボル「五台橋」を渡ると「文殊堂」があります。

[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-23 18:19 | 硫黄臭の誘い(いざない) | Comments(0)
鹿教湯温泉 『町・高梨共同浴場』
鹿教湯温泉(かけゆおんせん)には大小の温泉宿があります。
どこも日帰り入浴できますが、まずは温泉を知る上でも共同浴場を
訪ねました。
f0149422_17484453.jpg
公民館の裏手に建物はあります。
ドアを開けると地元民と思われる年配の方が脱衣所にいらして
ちょうど俺とは入れ違いのタイミングでした。

「どうぞごゆっくり」。そう言って親父さんは帰られました。

脱衣所にある料金箱に200円を投入
f0149422_17492640.jpg
かけ湯をして身を沈めるとなんとも素晴らしいお湯です。
f0149422_17490240.jpg
単純泉でクセのないお湯ですが、鮮度がいいのはすぐにわかります。
湯温もちょうど良く、共同浴場と言えども「これぞ鹿教湯温泉」の
源泉かけ流しは非常に満足ゆくものでした。

[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-22 17:49 | 硫黄臭の誘い(いざない) | Comments(0)
月岡温泉『白玉の湯 華凰』
GWの連休中、来店した客人に「GWは何連休?えっ?9連休!」などと聞いては
自分とは次元の違う世界なのだなぁとため息をついたものだが、連休が終わっての
一週間の自分はというと、仕事よりも遊ぶ方に一生懸命だった気がする。

長野方面にぶらりひとり旅(ブログ上ではまだ完結していないが)、山にも登ったし、
極めつけは「社員旅行」に行ったことだろう。

以前は五月の連休が終わって、田植え作業が佳境に入る比較的暇になる時期に
全員で出かけたものだが、昨今は“全員揃って“とは長い間ご無沙汰していました。

「たまにはみんなで行きましょう」という意見も多く、候補もいくつかあった中での
行った先は「月岡温泉」。個人的には「野沢温泉」と同じくらいに滞在数・訪問数が
多い温泉地ではないだろうかと思います。

宿泊先でのんびりレイトチェックアウト、買い物、食後に二次会ができるなどの
リクエストを元に総合的に判断して決めた宿泊先が『月岡温泉 白玉の湯 華凰
(しらたまのゆ かほう)さんでした。

田んぼの風景に突然現れる月岡温泉にあっても一際目を引く大型旅館です。
左の高層が宿泊棟、中央がロビー、右側が全室スイーツの『別邸 越の里』です。
f0149422_20353932.jpg
姉妹店『泉慶』(せんけい)は以前行ったことがありましたが、『華凰』は初、
入口の門をくぐり、S字の湾曲した道からエントランスへ通じる道からして気持ちが
高鳴ります。
f0149422_20361017.jpg
ロビーでウエルカムのお茶を頂きます。
f0149422_20325123.jpg
広いロビーですね。
f0149422_20343767.jpg
窓からの庭も綺麗です。

f0149422_20333591.jpg
お部屋も広く快適でした。

期待した食事の方は・・・〇●◎▼△▼⊿□◆◇※αβ


お風呂も広々。ただし源泉100%ではないのでちょっと残念でしたね。

朝食はブッフェスタイル。ここも広い会場で品数も豊富、朝からたくさんいただいて
しまいました。
f0149422_20351084.jpg
値段もひと部屋あたりの人数が多ければさほど高額ではありません。

広々して綺麗な館内、従業員のみなさんも親切に接してくださいましたので
好評なお宿でした。



[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-21 20:37 | 硫黄臭の誘い(いざない) | Comments(0)
新緑の『菅名岳』~三五郎山・大蔵山経由下り編~
山の頂を踏み、そこからの絶景を目の前に弁当を広げるのは毎度のお楽しみ。
湯を沸かし、みそ汁(フリーズドライだが)とおにぎりをほおばる。

が、この時期の山は「虫との格闘」の季節でもある。
ほぼ無風のこの日は小型の虫やハエが飛来し、なかなか食べることに集中できず。

それでも駐車場でもとなりに車を停め、ほぼ同時刻に歩き始めた親父さんと
お話ししながら昼食を摂った。
今年80(才)という親父さんは大蔵山コースだったがなかなかの健脚である。

丸山尾根コースをチョイスした俺だが、ほとんどの人は「大蔵山コース」で
登るらしい。

男性2人組、6人ほどのグループ、そして親父さんは丸山尾根コースで下山していった。
f0149422_12584202.jpg
俺も頂上を後にする。「あとは尾根道を緩やかに下って行くだけだから楽だろう」と
歩き始めたのだが、これがどうもおかしい?登っているのだ。
f0149422_12591205.jpg
「なんで登ってんの?」と苦手な登り返しに不機嫌に&不思議に思いながら歩いた。
後からサイトで確認すると菅名岳と大蔵山の間には三五郎山(911m)があった。
菅名岳の909mよりも高い。ということは登りになってもおかしくないわけだ。
f0149422_12594230.jpg
あまり周囲の山の名前はわからないが、新潟の奥部の山々を望みながら歩いた。
f0149422_13011756.jpg
f0149422_13001325.jpg
花も綺麗。
f0149422_13004736.jpg
徐々に街を見下ろす場所も増えてくる。
f0149422_13014700.jpg
アップダウンを繰り返し、ようやく着いた「大蔵山山頂」。
(大倉岳という表示もある。どちらが本当なんだろう。また、三五郎山の山頂表記
はなかった。三角点があった場所がそうなんだろうか?)
f0149422_13031220.jpg
f0149422_13034211.jpg
確かにこちらのコースの方が登りやすいかも知れない。
大蔵山から菅名岳へは70分ほどかかるが、大蔵山からの方が断然楽だろう。
f0149422_13061944.jpg
それでもなかなか急な箇所もあるし、時間的には同じくらいだろうか。
f0149422_13054362.jpg
六合目~五合目~四合目と下ってくるが、足が痛くなってきた。
f0149422_13064928.jpg
途中で滑って派手に転んでしまった。幸い怪我はないが、ビビった。
f0149422_13072019.jpg
2合目あたりではかなり辛かった。
f0149422_13075000.jpg
ようやく終点の林道が見えたときはさすがにホッとした。

しばらく歩いて今朝の駐車場まで戻る。

やはり・・というか隣の親父さんの車はすでになかった。

シーズンインで体力的にはかなりキツかったが、晴天の中で山を楽しめたのは
嬉しかった。
ここから今シーズンのいいスタート切れたと感謝している。

[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-19 13:11 | 希望は高く!百名山への道 | Comments(0)
新緑の『菅名岳』~上り編~
『菅名岳』(すがなだけ:909m)

菅名岳・大蔵山の中腹には、ブナの原生林やカツラの巨木が植生しており、古くからの手付かずの自然を見ることができます。また、五泉の水源となる清水がいたる所から涌き出ており、中でも1時間ほど登った所にある『どっぱら清水』や、大蔵山登山口のふもとにある『吉清水』などが知られています。(五泉市のHPより引用)

この時期、高山はまだ雪に覆われ、夏山しか歩かない自分にとっては未知の世界。
けれど、比較的標高の低い里山は山開きの便りが聞かれ、賑わいを見せている。
県内でもいい山は多いし、この春の新緑の季節は山歩きを始めるのは絶好のシーズン。
まだ未踏の山を春のテーマにして歩き出そうと思った。

「菅名岳」は以前から登山候補のひとつだった。千メートルにみたない山だが、
登山道入口もさほど標高が高くないので、登りがいのある山だと聞いた。
我々にとって「米山(よねやま)993m」がそうであるように、地元の人たちに
愛されてる山には違いない。

サイトを見るとほとんどの人が大蔵山を経由して菅名岳の頂上を目指している。
俺は途中で水を汲みたかったし、直登する「丸山尾根コース」を選んだ。

福祉施設奥の駐車場は結構な車の台数。ここからしばらく林道を歩く。

f0149422_13530933.jpg
「大蔵山コース」は途中で左に折れるが俺は直進し、川沿いの道を歩く形になる。
しかし、この道は大変美しい道でした。
f0149422_13453195.jpg
途中、何回か川を渡渉する。
f0149422_13454955.jpg
木々の緑と爽やかな春風、水のせせらぎと木漏れ日が心も浄化してくれるようだった。
f0149422_13462826.jpg
しかし、川に沿って歩くということはあまり高度を稼いでいないということ。
「これはこれから“急登”が待ち構えている」ということなのか。
f0149422_13464727.jpg
そんなことを頭の片隅で考えていた時に着いた「どっぱら清水」の分岐。
このあたりから杉の木からブナやナラの木が増え始めていた。
f0149422_13470488.jpg
緑も一層濃くなって素晴らしい。
「ここって“屋久島?”と思えるくらいの画像(その1)
f0149422_13484848.jpg
f0149422_13474622.jpg
「どっぱら清水」で水を汲む。
ここから分岐まで戻って「椿平」を目指す。
f0149422_13480677.jpg
「ここって“屋久島じゃん”」シリーズ
f0149422_13484848.jpg
「ここって“屋久島じゃね~?」シリーズ
f0149422_13492032.jpg
f0149422_13493878.jpg
川から離れると“お待ちかね”の急登が待っていた。
f0149422_13500034.jpg
たいしたことない・・・かもしれないが、シーズンインのオヤジには結構キツイ。笑
f0149422_13502071.jpg
f0149422_13504332.jpg
立派なブナが出迎えてくれる。
吹き抜ける風が心地よい。疲れを忘れさせてくれるようだ。
f0149422_13510305.jpg
「椿平」から尾根道を歩く。花も綺麗。
f0149422_13512219.jpg
尾根道は緩急つけた登り。
f0149422_13514114.jpg
次第に頂上に近づいてくる感はある。
f0149422_13520185.jpg
上空が開けてきたのでもう少しだろう。
f0149422_13522058.jpg
もうひと踏ん張り!
f0149422_13523909.jpg
時折、雲が多く感じた日だったが、頂上では青空が広がっていた。
f0149422_13525556.jpg





[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-18 17:34 | 希望は高く!百名山への道 | Comments(0)
碓氷第三橋梁 ~群馬県安中市~
碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)

明治26年に建設された旧信越本線横川~軽井沢の鉄道は急な坂道を走行するために
「アプト式」といわれるレールの間に歯形のレールを敷き、機関車に備えた歯車を
かみ合わせて坂道をすすむ方法を取った。
今では廃線になっているが、急峻な地形に敷かれた線路跡は「アプトの道」という
形で観光地化されて、今も多くの遺橋が残り、勾配と格闘した鉄道の歴史を伝えている。


と書物で読んだことがあり、「めがね橋」と呼ばれるこの第三橋梁を直に見てみたくなった。

「峠の釜飯」で有名な横川の駅から旧碓氷峠をクルマで走らせる。
橋の少し先の駐車場に停めて、坂を下っていった。
f0149422_22384129.jpg

近づくほどに大きく迫ってくる橋
f0149422_22385940.jpg
歴史を感じさせる
f0149422_22391671.jpg
レンガ25万個を使用
f0149422_22393466.jpg
4連のアーチは高さ31m
f0149422_22395483.jpg
全長91m

橋の下から
f0149422_22401231.jpg
f0149422_22413102.jpg
f0149422_22415198.jpg
越えると階段があり、橋の上まで登れる。
f0149422_22411212.jpg
f0149422_22405197.jpg
話飛ちょっと余談。
車を停めた駐車場にはテレビ番組でよく使うマイクロバスが2台停まっていた。
白い衣装の女性を大勢のスタッフが取り囲む。上空にはドローンが飛び、何やら
撮影が行われるようだ。

撮影には市の職員も同行していた。

いかにも市の職員という風貌の彼に

「あの方はミュージシャンなのか?役者なのか?」と聞いた。

答えの後に彼は「まあその人本人がこの現場に来ているわけではないので」と言う。

最近はSNS等で「○○さんがここに来ている」と瞬時に情報が知れ渡る可能性がある
のでお茶の濁した感が見受けられた。
「別にツイッターもインスタもしないけどなぁ」。と思ったが、そうゆう時代なんだろう。



[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-16 22:51 | 日々雑想 | Comments(0)
信州信濃蕎麦街道本舗『草笛 上田店』
長野県の蕎麦(店)処のひとつ上田市には有名蕎麦店が数々ありますが、
『草笛上田店』に行ってきました。
f0149422_20525302.jpg
広い店内にはたくさんのお客人が「ズズッ~ズズズ~~ッ」とそばをすする音が
店内に響いていました。

ざるそば(660円)を注文。
f0149422_20531002.jpg
運ばれてきたものはかなりの量です。
「大盛り」と言っていいほどの量です。
f0149422_20532937.jpg

俺も負けずに「ズズッ~~~」と頂きました。
f0149422_20534695.jpg
美味しかったです。

[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-15 20:54 | 新・そば街道を行く | Comments(0)
『無言館~傷ついた画布のドーム』
以前より一度足を運んでみたかった美術館は上田市塩田平という小高い山の上にあります。
f0149422_11052031.jpg
牧歌的な風景な中クルマを走らせます。
f0149422_11060108.jpg
要所の道脇には案内看板が出ています。

駐車場から緩やかな坂道を登るとコンクリ造りの無機質な建物が見えてきました。
f0149422_11070130.jpg
『無言館』
f0149422_11073056.jpg
第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館で、美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館した。館主は窪島誠一郎。自らも出征経験を持つ画家の野見山暁治とともに全国を回って、戦没画学生の遺族を訪問して遺作を蒐集した。

2008年9月21日に無言館第二展示館「傷ついた画布のドーム」がオープンした。

施設名の「無言館」は、展示される絵画は何も語らず「無言」ではあるが、見る側に多くを語りかけるという意味で命名したというが、客もまた展示される絵画を見て「無言」になるという意味をも含んでいるという。
(ウィキペディア様より引用)

木の扉を開けるとひんやりした空気の中、様々は作品が飾られています。
“十字”の形をした建物の壁面には絵画が、真ん中のスペースにはデッサンに使用した
スケッチブックや手紙、遺品等がガラスケースに入れられています。

どの絵からも力強いタッチでキャンパスに情熱を注ぎ込む魂を感じられます。
若くして召喚され、そして戦場で亡くなるのは本人も親族もさぞかし無念だったと
察します。

蜂谷さんが書いた「祖母の絵」は涙が止まりませんでした。

出口で入館料千円を払います。チケットには別館『傷ついた画布のドーム』への
入館券もついていますから、そちらも観させて頂きました。

f0149422_11080186.jpg


出るとグレーの開かない郵便ポスト、筆やハケが埋め込まれたオブジェがあります。

f0149422_11103468.jpg
「この青空だけは当時のままなのだろうか」
f0149422_11083074.jpg
そう思いながら、しばし空をを見上げていました。


ちょっと苦言:平日にも限らず結構な数の来館者がいます。観覧にあたっては
「高い声での私語は慎んでください」という趣旨が入口に注意事項として書かれて
いますし、本来美術鑑賞というものはそうであるべきでしょう。

俺が入ってしばらくするとやや高齢にご婦人3人が入ってきました。
「まぁ~○○歳で亡くなったんだって。ほらぁ手紙もあるよ」と結構なボリュームで
話しているのでちょっと集中できませんでした。
「アナタ、トイレ大丈夫?トイレ」とお仲間に何回も聞いていました。
(“近くなる”のも重大な問題だと認識しているが)
結局ご婦人は入口から(つまり入館料を払わずに)出てきました。
ちっちゃいことだけど、なんだか少し悲しい気分になってしまいました。


[PR]
by asobinin2006 | 2017-05-13 11:11 | 日々雑想 | Comments(0)
  

遊び人でないワーカーホリックの“遊び人の金さん”がお届けする
by asobinin2006
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
以前の記事
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
お気に入りブログ
湯旅休憩所
銚子屋のブログ 
最新のコメント
ありがとうございます ..
by M精肉店 at 21:06
M精肉店様 狩猟の..
by asobinin2006 at 21:49
M精肉店様 いつもあり..
by asobinin2006 at 00:32
金さん、ご活躍慶賀に存じ..
by 松ちゃん at 21:18
> 松ちゃん 会話..
by asobinin2006 at 14:05
今晩は、その後ゆっくり思..
by 松ちゃん at 21:03
松ちゃん、いつもありがと..
by asobinin2006 at 09:27
久々にゆっくりお話をさせ..
by 松ちゃん at 20:02
松ちゃん。いつもありがと..
by asobinin2006 at 15:37
文豪金さん、日々忙しい中..
by 松ちゃん at 08:08
最新のトラックバック
コマクサ、シャクナゲ、レ..
from dezire_photo &..
日常を人々を描く風俗画に..
from dezire_photo &..
信越国境の秘峰
from dezire_photo &..
信越国境の秘峰
from dezire_photo &..
光と色彩の画家・エル・グ..
from dezire_photo &..
ハマナスふれあいセンター
from 温泉生活
山田旅館
from 温泉生活
水上館
from 温泉生活
ライフログ
検索
外部リンク
ファン
ブログジャンル
オヤジ
旅行・お出かけ