尾瀬 『温泉小屋』
尾瀬は日帰りより、やはり宿泊して歩きたい場所である。
どこから入ってどこに抜けるか、どこをどう周るかによって宿泊地も違うと思うんだが、
ネットで調べると東京電力関係の「尾瀬林業株式会社」が運営している山小屋は
どれも立派である。有難いことに尾瀬は水が豊富なので風呂の設備を備えた小屋が
ほとんどであるし、自然保護から石鹸やシャンプーは使えないが汗をかいた身体には
お風呂は大変気持ちがいい。

最終的には「個人的な好み」になるが、私の場合は“温泉”というキーワードに興味が
あったということになる。

『温泉小屋』は本館と別館がある。

チェックインは本館で行った。税込もひとり一泊二食で9000円を支払う。

「お部屋は別館2階になります」と係りの人に案内されて別館に移動した。
本館よりは古い建物だが、山小屋なのでまったく不服ではない。

玄関前のロビーはくつろげる椅子、テーブルがあり、雑誌などを読むことが
できる。
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売店や飲み物の自販機もある。ビール350mmが450円、ロングが600円。
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食堂入口には夕食前まで温かいお茶のサービスがあった。
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2階に上がる階段は玄関正面と建物中ほどの2か所ある。

部屋は10畳ほどの大きさ、布団類が積んである。
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部屋に入ると外は大雨になった。

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「ちょうどよかったですね」とシーツを持ってきてくれた宿の方に言われたけど、
確かに見晴や竜宮の山小屋だったら雨に当たっていたかもしれない。
初日だけでも雨に当たらず小屋に入れたのはラッキーだったのだろう。

さて、小屋に入ってもすることがない。もちろんテレビはないし、息子はゲームも
持ってこなかったので男2人で布団を出して早々寝るしかない。
今朝も早かったし、行動食用に買ってあったパンや甘味を食べて横になる。

3時から風呂に入れる旨の館内アナウンスがあった。

一階のトイレ奥に風呂はあった。結構広い湯船に金属臭にするお湯が張られている。
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カランは三つあるが水だけ出るがお湯の蛇口はない。したがって湯船からお湯を汲み
身体を流し、風呂に入る。シャワーがないので頭を流したければ、同じく湯船からお湯を
汲んで流す。
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カルシウム・硫酸塩冷鉱泉23.9℃を沸かして使ってるが、湯船のお湯が少なくなると
源泉蛇口をひねってお湯を足さなくてはならない。
でも「お湯を出しっぱなしにするとお湯が止まる時があります。蛇口のひねる角度は
〇〇度まで」と細かい注意書きが書いてあったりする。

5時から夕食の管内アナウンスがあった。当然外はまだ明るい。

食堂に行ってみてびっくり!ほぼ満席の状態だった。
本館には高校生くらいの団体がいたらしい。

メニューは画像の通り。案外バランスよい献立なのではないだろうか。
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お茶は「回転寿司屋」のように粉末のお茶をお湯で解くタイプ。
おひつに入ったご飯、味噌汁、漬物はおかわりできる。

夜は斜め前の部屋の団体さんが大宴会(といっても8時過ぎには静かになったが)
温泉旅館での団体さんの部屋のようにドアを開けっぱなしているのでその叫び声が
全館に響いていた。

部屋の壁も薄いので、隣りの人の話し声も、イビキも、咳払いも、くしゃみも臨場感
そのままに伝わってくる。笑

「眠れるかなぁ」と思ったが、何度か目が覚めたものの夜9時過ぎから朝までよく
眠れた。しかし、夜から降り続く雨はトタン屋根を激しくたたきながら止むことは
なかった。

朝食は6時半から。昨夜と同じ席でいただく。

メニューは画像の通り。美味しくいただきました。
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従業員の方々は寡黙に働いている印象。もし、再び尾瀬に来ることがあれば別の
小屋に行ってみたい。
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by asobinin2006 | 2011-08-01 23:59 | 硫黄臭の誘い(いざない) | Comments(0)

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